気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
先日の日曜は、ピアノの発表会だった。ホントこの日のために、4月からはほぼ毎日練習してきて、貸しスタジオには何度行ったかわからない。完成度については、ほぼ8割くらいのできだった。どういう弾き方をしたら、理想の響き方になるのか、いろんなピアノを試して弾いてみたけど、その効果はちょっとあったかもしれない。最初はちゃんとした動機で、そのうちちょっと揺れて、今はまたちゃんとした動機に戻った感じがする。やっぱりこういう気持ちでやったほうが上達の効果は上がるような気がする。
人によく思われたいとか、いい演奏をしようとか思うより、自分がその場所で自分のために満足のいく演奏ができるかどうか。仕事でも趣味でも他人に評価を依存しているうちは、結局完成度が低くなるのかなあと思う。まあえらそうなことをいってますが、まだまだ音楽の修行の道は長いなあ。これでいいやと思ったら、そこで成長は止まってしまうけど、これでいいやと思わないように、いろんな生の演奏を聴きに行く機会を増やして、もっとクオリティの高いものを目指したいなと思う。
人によく思われたいとか、いい演奏をしようとか思うより、自分がその場所で自分のために満足のいく演奏ができるかどうか。仕事でも趣味でも他人に評価を依存しているうちは、結局完成度が低くなるのかなあと思う。まあえらそうなことをいってますが、まだまだ音楽の修行の道は長いなあ。これでいいやと思ったら、そこで成長は止まってしまうけど、これでいいやと思わないように、いろんな生の演奏を聴きに行く機会を増やして、もっとクオリティの高いものを目指したいなと思う。
◆音楽三昧
今日は、来週にピアノ教室の発表会を控え、いつも行く貸しスタジオを1時間延長して、2時間ほど練習した。2時間も、いまやっている曲を引き続けると腕がつってくるのだけれど、まあ泣いても笑ってもあと1週間だから後悔ないようにやれることはやっておきたかった。
帰りにそこの貸しスタジオ兼ピアノ屋の社長のおじさんと話していたが、子供たちがすごい英才教育で驚いた。娘と息子がひとりずついて、それぞれ音大に通っているらしいんだけど、息子のほうはドイツまで音楽留学しているとのこと。しかもドイツ留学って国立学校だと年間の授業料が数万円しかかからないで、あとは全部ドイツの国の補助らしい。どちらかっていうとドイツ人よりも、外国人のほうがその国立学校に入学する生徒が多いらしく、国の援助のもと教育が受けられるから、いろんな国から入ろうとするひとたちがいっぱいくるらしい。しかしそんな他国の奨学生みたいな枠によく入ったもんだとつくづく感心した。そんな子に比べると俺がやっているのはホントお遊び中のお遊びなんだけれどもね。でもお遊びだから楽しく音楽と向き合えるかもしれない。これに人生をかけていたら楽しめないかもね。なんか20分くらいその社長のおじさんと音楽談義をしていた。
その貸しスタジオを出た後は、いつもの床屋のお兄さんとインフルエンザの話題で盛り上がる。このお兄さんは理髪師という技術職なんだけれども、時事ネタや社会動向についてすごく詳しくて、話し上手だよね。同い年くらいに見えるけどなんかいつも敬語になっちゃうのは、なんかこの人はとても大人なんだよな。
そこを出た後は、株主優待券が余っているから、シダックスでひとりカラオケに行ってきた。今まで終電がなくなった以外にいったことは2回くらいしかないが、行ってみるとなかなかいい。知らない歌やあいまいなメロディを確認できるし、客観的に自分の歌を聴くことができる。まだ8枚はあったからまた来ようと思う。会社の人や知人といくプランでは優待券を使う機会がなく、今後会社帰りに会社の人を誘い有効に優待券を使っていこう。
帰りにそこの貸しスタジオ兼ピアノ屋の社長のおじさんと話していたが、子供たちがすごい英才教育で驚いた。娘と息子がひとりずついて、それぞれ音大に通っているらしいんだけど、息子のほうはドイツまで音楽留学しているとのこと。しかもドイツ留学って国立学校だと年間の授業料が数万円しかかからないで、あとは全部ドイツの国の補助らしい。どちらかっていうとドイツ人よりも、外国人のほうがその国立学校に入学する生徒が多いらしく、国の援助のもと教育が受けられるから、いろんな国から入ろうとするひとたちがいっぱいくるらしい。しかしそんな他国の奨学生みたいな枠によく入ったもんだとつくづく感心した。そんな子に比べると俺がやっているのはホントお遊び中のお遊びなんだけれどもね。でもお遊びだから楽しく音楽と向き合えるかもしれない。これに人生をかけていたら楽しめないかもね。なんか20分くらいその社長のおじさんと音楽談義をしていた。
その貸しスタジオを出た後は、いつもの床屋のお兄さんとインフルエンザの話題で盛り上がる。このお兄さんは理髪師という技術職なんだけれども、時事ネタや社会動向についてすごく詳しくて、話し上手だよね。同い年くらいに見えるけどなんかいつも敬語になっちゃうのは、なんかこの人はとても大人なんだよな。
そこを出た後は、株主優待券が余っているから、シダックスでひとりカラオケに行ってきた。今まで終電がなくなった以外にいったことは2回くらいしかないが、行ってみるとなかなかいい。知らない歌やあいまいなメロディを確認できるし、客観的に自分の歌を聴くことができる。まだ8枚はあったからまた来ようと思う。会社の人や知人といくプランでは優待券を使う機会がなく、今後会社帰りに会社の人を誘い有効に優待券を使っていこう。
今年もGW中に丸の内一帯でクラシックのコンサートの祭典が開かれた。去年はモーツアルトの特集だったけど今年は、私の好きなバロックのお祭り。リコーダーやチェンバロという古楽器がたくさん出てきて最高でしたね。一番感動したのは、バッハの無伴奏チェロ組曲を最前列で聞けたことかな。もし新たに楽器を学ぶとしたら一番やりたいのは、やっぱりチェロですね。音が深いし独奏楽器として一番音色がきれいだと思う。ヴァイオリンにない深みと人の声の帯域に近い親密さがあるというか、理屈はどうでもいいですが、素晴らしい楽器だと思います。チェロでこの曲を自分で演奏するのが夢ですね。でもピアノの技術も中途半端だし、チェロも決して安い楽器ではないので、今は難しいですね。自分の中でピアノを極めたと思えたらチェロ始めたいです。でも数十年は先でしょうね。写真は新丸ビルの3Fの吹き抜けでピアノ連弾を聞いていたときの一枚です。

町田の喫茶店でいつも弾いている韓国の方は本当にすごい。この前紹介した人とはまた別の人。町田は音楽の町だね。こちらが希望の曲をお願いすると、両手分ミミコピをしてきて、完璧に映画のテーマ曲を再現してくれる。さすが作曲科を卒業しているだけあると思う。自分は片手ならどんな音構成なのか、譜面に起こすことはできると思うが、さすがに2声以上になるとわけわかんなくなる。今度その譜面をもらえることになった。すごく楽しみ。でもあんまり頼むと悪いからこちらからもお宝の譜面のコピーを渡すしかないかな。その方はピアノの音もすごくきれいだし、アップライトピアノで弾いているのに音の広がりがといい、ディテールまできれいな音質といい、私の心の師匠かな。この人とはずっと今の関係でたまに話ができたらいいな。
私の一番大好きな映画音楽のサイトを紹介します。ほんと映画も最高だしこの曲は泣けすぎる。
「Little DJ~小さな恋の物語 製作: Little DJ film partners 配給:デスペラード (C)2007 Little DJ film partners」
公式ホームページへのリンクURL http://www.little-dj.com/main.html
私の一番大好きな映画音楽のサイトを紹介します。ほんと映画も最高だしこの曲は泣けすぎる。
「Little DJ~小さな恋の物語 製作: Little DJ film partners 配給:デスペラード (C)2007 Little DJ film partners」
公式ホームページへのリンクURL http://www.little-dj.com/main.html