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気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
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2024/05/01 (Wed) 21:06
Posted by のんた
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2010/09/26 (Sun) 23:09
Posted by のんた
今日は昨日のハードコアなスケジュール明けだったけども朝からピアノスタジオに行っておんなじ曲ばっかり練習していた。そのあとホンダのお店を3軒もまわってみて、今また買おうと思っている原付2種のバイクの乗り比べしてきた。

最初に乗ったのは

READ110 
加速性能   5
巡航性能   4
きびきび感 3
最高速    3
お値打ち度 2

かなり広めなメットインは小さなラケットくらい入りそう。中国製とはいえ先代よりも安っぽさはなくなった。変速系のユニットのセッティングがいいのか出足の加速がやたら速い。ただし50kmを過ぎると加速はだんだんと鈍ってきて80kmで急に加速があたまうち、やたら狭い足元による乗車ポジションもあいまってあまり快適ではない。荷物をたくさん載せられる以外に積極的に選択するメリットを感じない。これならアドレスV125のほうがよさそうな気もする。

PCX
加速性能   5
巡航性能   5
きびきび感 4
最高速    5
お値打ち度 MAX

次のお店では、前回も乗ったことのあるPCXにあえてLEADに乗った後に試乗した。結論からいうとLEADとは全く別のクラスのバイク。たった10cc違いしか変わらないはずなのに気持ち悪いくらいに加速が良い。アクセルを開けて車体が動き始める挙動がおそらく250ccのスクーターと変わらないのでは。また14inchのタイヤによるジャイロ効果でカーブで車体を倒しこんでも自然に車体を起こせるから普通のバイクと挙動が良く似ている。これだけの走行性能と加速性能があれば250ccのビクスクを積極的に選択する理由があまり見つからない。二人乗りしたい人は250にしないといけないかもしれないけども、まあ一人ならこれで十分いける。しかも燃費もかなりいいらしい。原付2種としてみると高いけども性能が250ccとあまり変わらないからそう考えると安い。

SUPERCUB110
加速性能   4~5
巡航性能   3
きびきび感 3
最高速    2
お値打ち度 4

変速時のミッションの入りが酷評されていたから期待せずに乗ってみた。そしたらけっこういい。加速が早い。2人のりのとろそうなフォルツァを左からシグナルダッシュで抜き去りました。この遅そうな概観でやる気のない中型を抜き去るのは楽しいです。加速の良さは80kmくらいまで続くのですが、それ以上回すとハンドルに伝わる振動が半端ではないです。エンジン自体はもっと回ろうとするのだけれども、振動による手の疲れでとても80kmで巡航できたものではありません。ていうか公道では80kmは禁じられていますのでクローズドコースを想定した話しということにしてください(汗)車体のバランスや足つき性能はいいいのですがやっぱりブレーキはちょっと動力性能にあっていないかな。ロータリーミッションで半クラかましながら積極的にエンブレを併用してやることで、コーナーの減速はやりやすくなります。意外にカブはスポーティーです。バイクの操ってる感は一番ありました。出来の悪いミッション車ではこういう思いにならないです。たぶんエイプ100やKLX125よりパワフルな気がします。ちょっと欲しくなりましたけども振動すごいからツーリングは飛ばせないよ。

ということで通勤通学お買い物にも行けて、中型並みの巡航性能を持ってツーリングにも行ける原付2種なら、ホンダだけでいうと間違いなくPCXですね。ただし他社でも今はKLX125やアドレスV125もありますから、またどっかで試乗してこようと思います。まあもうPCX予約したいんですけども、最近の度重なる交際費の連発で大きな買い物もままなりません(涙)。SUICAのチャージするペースが早すぎる。それだけいつもどっかに行ってる。来月からは節約生活にします。



2008/05/21 (Wed) 23:42
Posted by のんた
先週末、奥多摩までツーリング&温泉に行こうと午前中から町田街道を飛ばしていたら急に後輪から異音が聞こえてあわてて停車。その後いろいろ見てみたのだが異音の発生源は特定できず。

翌日世田谷のバイク屋に持っていったら、後輪のホイールベアリングが割れていた。ベアリングの破損は放って置くとロックして事故につながるらしい。早めに気づいて良かった。これからいろいろ維持に出費がかかると思うが、部品が手に入るまで乗りたい気持ちもある。でも体が元気なうちに300km出る逆車にも一度乗っておきたい。完全なおじさんボディになってから、リッターバイクに乗っても体がついていかないからなあ。

まあそんなこと考える前に、いろいろ仕事の悩みは尽きないわけであったりもする。社会人になってはや10年。いろいろな修羅場はあったが、今回のはでかい、さらに長い。人生のプライオリティをどこに置くかを明確にすることで、この危機を乗り越えられたらと思う。最近は辛い事や嫌な事に体が慣れすぎてしまっている自分が怖い。だからこそ土日は無駄にしないよう必死に生きるんだろう。生きてきて本当に良かったなと思える瞬間は本当に少ない。一番生きていてよかった思ったのは、カザルスホールで早島万紀子というオルガニストの人によるバッハの演奏を聴いた瞬間がそうだった。聖路加病院の礼拝堂でも同じ方の演奏を聞いたがカザルスホールで聞いたバッハが最高だった。その方の表現する音楽というのは、本当に音のひとつひとつが美しい。パイプオルガンは、管の中をコンプレッサーで充填した空気が流れる単純な構造だから、音色は正直言って演奏家によってばらつきはたぶんないんですよ。ただその人の奏でる曲はひとつひとつパッセージの間合いがすごく絶妙で適切なんです。自分の出した音に対して鍵盤をリリースする最後の最後まで責任を持っているかのようなんです。うまい表現はできないな。初演をよく手がけるらしいんですが、その頼まれる理由がとても良く分かる。あとバッハはバイオリンやチェロやチェンバロや木管楽器などいろいろな楽器によって演奏されるが、その最高の表現手段はやはりパイプオルガンだと思う。不協和音を含めた音の混じりあいの美しさはどんなピアノをも越えると思う。20Hz以下の耳に聞こえない帯域の周波数の音波がホールの壁や床を揺らすんですよ。低ければいいってわけではないんですが、用は上にも下にも聞こえない領域の音を含めて荘厳な響きがホールを包むという体験が真に神秘的なわけです。生まれ変わったら教会専属のオルガニストになりたい。もし音大に今から入るとしたら迷わずオルガン科かな。

う~ん、どうしても話の最後は音楽になってしまうなあ。まあ容赦下さいな。
2008/04/12 (Sat) 01:59
Posted by のんた
自分は、2ストロークのCRMという中型のオフロードバイクに乗っているが
昔は街で何度もすれ違っていたが最近はほとんどみかけなくなった。
同じバイクに限らず2ストロークのバイク自体、スクーター以外はめったにお見かけしない。新車のレーサーも生産中止になるものが増えてきた。

今後の2ストロークのオイルの供給はどうなってしまうのだろうか。
当然乗り手が減ればメーカーは減産せざるをえなくなり、高級グレードのオイルの供給も細るだろう。
今のうちに備蓄しようか本気で考えている。未開封なら10年くらいいけるかな。1万km走行分としたら10Lくらい先行投資必要なのか。
どなたかご存知でしたら2stオイルの有効期限について教えてくださいね。

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