気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
最近近場を散策できる小さなチャリがほしい。
近~中距離の移動なら、原付2種のスクーターは80kmくらいのスピードも出てその辺に路上駐車しても風景に溶け込むから最高に便利なのだけれども家から3kmくらいにあるららぽーとの映画館に行くには自転車がいちばんいい。
なぜならアルコールを多少残った状態で映画に見に行ったりするので自転車しかない。映画を見終った後に常に込んでいるJR横浜線に乗ると急に現実に引きずり戻されるから。イギリス映画ののどかな田園風景を見て、あ~のどかだなあとほろ酔いで感動していても横浜線に乗ると、殺伐感あるんだよなあ。ここはインフラとしてすでに飽和状態を超えている。だから通勤はバイクだし、映画を見に行くのも自転車。
今考えているのは、無印の20インチの自転車。今までキャノンデールとかスペシャライズドとか競技用の自転車しかこの10年乗ってこなかったからあえて原点回帰したい。早く走るわけではなくのんびりと飲み物を飲みながら走れる交通手段が欲しい。重さ10キロを切るMTBに細身のスリックタイヤを履かせると、ロード並みに軽快に走れてかつ階段もどかどか下りれて楽しいけど、どこか眉尻を上げて走ってしまうんだよね。気合の入ったママチャリが迫ると絶対ぬかせるものか~ってね。無印の小径チャリとかだと抜かれてもああどうぞ~みたいな感じで許せそうだし、盗まれてもいいような場所にも駐輪できるからある意味最強かもしれない。今度の休みに予約してきたいと思う。
近~中距離の移動なら、原付2種のスクーターは80kmくらいのスピードも出てその辺に路上駐車しても風景に溶け込むから最高に便利なのだけれども家から3kmくらいにあるららぽーとの映画館に行くには自転車がいちばんいい。
なぜならアルコールを多少残った状態で映画に見に行ったりするので自転車しかない。映画を見終った後に常に込んでいるJR横浜線に乗ると急に現実に引きずり戻されるから。イギリス映画ののどかな田園風景を見て、あ~のどかだなあとほろ酔いで感動していても横浜線に乗ると、殺伐感あるんだよなあ。ここはインフラとしてすでに飽和状態を超えている。だから通勤はバイクだし、映画を見に行くのも自転車。
今考えているのは、無印の20インチの自転車。今までキャノンデールとかスペシャライズドとか競技用の自転車しかこの10年乗ってこなかったからあえて原点回帰したい。早く走るわけではなくのんびりと飲み物を飲みながら走れる交通手段が欲しい。重さ10キロを切るMTBに細身のスリックタイヤを履かせると、ロード並みに軽快に走れてかつ階段もどかどか下りれて楽しいけど、どこか眉尻を上げて走ってしまうんだよね。気合の入ったママチャリが迫ると絶対ぬかせるものか~ってね。無印の小径チャリとかだと抜かれてもああどうぞ~みたいな感じで許せそうだし、盗まれてもいいような場所にも駐輪できるからある意味最強かもしれない。今度の休みに予約してきたいと思う。
◆中野開拓
さっき、近所の映画館でレイトショーを見てきたが率直な感想を簡単に。
ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの細かな演技はさすがだなと関心していたのだけれど
肝心のストーリーは、ちょっといまいち。用は余命半年の入院仲間が金に物を言わせて世界を物見遊山して回るという内容。その中に家族愛や死の意味といった哲学的内容も含まれているのだが、主人公の金遣いの荒さばかりが気になってあまり感動しなかった。拝金主義的な印象が強く、ちょっと前のホリエモンの最期の人生の過ごし方をイメージした。人を感動させる映画には清貧的な美しさって不可欠だと思う。大富豪がプライベートジェットで世界中旅しましたというだけで、ああお金っていいなぁっという印象しか残らない。映画が庶民の娯楽ならば、もっと庶民のハートをつかんでほしかったな。ということで映画としてはあまりおすすめはしません。とりあえずさっき見てきたので忘れないうちに書いてみました。
ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの細かな演技はさすがだなと関心していたのだけれど
肝心のストーリーは、ちょっといまいち。用は余命半年の入院仲間が金に物を言わせて世界を物見遊山して回るという内容。その中に家族愛や死の意味といった哲学的内容も含まれているのだが、主人公の金遣いの荒さばかりが気になってあまり感動しなかった。拝金主義的な印象が強く、ちょっと前のホリエモンの最期の人生の過ごし方をイメージした。人を感動させる映画には清貧的な美しさって不可欠だと思う。大富豪がプライベートジェットで世界中旅しましたというだけで、ああお金っていいなぁっという印象しか残らない。映画が庶民の娯楽ならば、もっと庶民のハートをつかんでほしかったな。ということで映画としてはあまりおすすめはしません。とりあえずさっき見てきたので忘れないうちに書いてみました。
最近はまっているのが、DSではなくてゲームボーイアドバンスのソフトの「高橋名人の冒険島」というゲーム。これはめちゃくちゃに難しい。ゲームセンターCXという懐ゲーをクリアしていく番組の有野課長も自力クリアを断念したほどの難易度を持っている。1986年のファミコンのゲームの再販ものだがはっきりいって今のゲームとは設計思想がまるで違う。クリアさせる行為をこばんでいるかのようだ。今は全8面のうちの7-4というところをやっているが、主人公の障害避け作業はまるで針に糸を通すような瞬間が続く。スーパーマリオ2も若き日に苦しんだ記憶があるのだが「高橋名人の冒険島」はそれかをはるかに上回る。絶対に電車の中やラーメン屋の中でやってもクリアできない。指のわずかなふるえすらも拒絶する。半日家に閉じこもって悟りが開けないと7面以降は進まない。誰にも認めてもらうことのないクリアという純粋な自我への要求のみで毎日やってます。ピアノとは対極的だなあ。ゲーム好きの人はぜひやってね。苦しみの中にクリアするという最高の喜びと自尊心がたっぷりと味わえます
明日から楽器の練習がせわしなくなりそうなので少し更新だけやっとこうと思います。
完全に趣味の域から超えてしまって多少の義務感を伴ってやっていますがまあしょうがない。何か物事が開ける瞬間というのはいつもなにかしらの苦痛を伴うような気がする。心地よいレベルで練習や勉強をしていても何かが開けることは少ない。バイクのコーナーでも多少しくじったら死んじゃうかなという突っ込みで曲がろうとすると今まで感じたことのない遠心力を感じながら曲がったりすることがある。分かりずらいたとえだけどもそれに近い。どんな些細なことでもいいから昨日までの自分をひとつでも越えながら日々暮らしていけるとものすごい人間になれるんだろう。なんかの本で読んだけど、人が本当の幸せを感じられる瞬間というのは、使いきれないほどの財産や高い地位や名誉や恋人や友達の存在ではなくて、自分の成長が自分で実感できる瞬間らしい。自分でっていうところがポイントだね。いくら他人に絶賛されても自分が認めない限り意味はない。なんとなく理解できるが残念ながら使い切れないほどの財産をまだ(まだね)手に入れていないのでほかの幸せと比較することはできないな。そういう意味では成長が実感できる趣味というのは贅沢だよね。さあもうちょっとがんばろ。
完全に趣味の域から超えてしまって多少の義務感を伴ってやっていますがまあしょうがない。何か物事が開ける瞬間というのはいつもなにかしらの苦痛を伴うような気がする。心地よいレベルで練習や勉強をしていても何かが開けることは少ない。バイクのコーナーでも多少しくじったら死んじゃうかなという突っ込みで曲がろうとすると今まで感じたことのない遠心力を感じながら曲がったりすることがある。分かりずらいたとえだけどもそれに近い。どんな些細なことでもいいから昨日までの自分をひとつでも越えながら日々暮らしていけるとものすごい人間になれるんだろう。なんかの本で読んだけど、人が本当の幸せを感じられる瞬間というのは、使いきれないほどの財産や高い地位や名誉や恋人や友達の存在ではなくて、自分の成長が自分で実感できる瞬間らしい。自分でっていうところがポイントだね。いくら他人に絶賛されても自分が認めない限り意味はない。なんとなく理解できるが残念ながら使い切れないほどの財産をまだ(まだね)手に入れていないのでほかの幸せと比較することはできないな。そういう意味では成長が実感できる趣味というのは贅沢だよね。さあもうちょっとがんばろ。