気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
さっき、近所の映画館でレイトショーを見てきたが率直な感想を簡単に。
ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの細かな演技はさすがだなと関心していたのだけれど
肝心のストーリーは、ちょっといまいち。用は余命半年の入院仲間が金に物を言わせて世界を物見遊山して回るという内容。その中に家族愛や死の意味といった哲学的内容も含まれているのだが、主人公の金遣いの荒さばかりが気になってあまり感動しなかった。拝金主義的な印象が強く、ちょっと前のホリエモンの最期の人生の過ごし方をイメージした。人を感動させる映画には清貧的な美しさって不可欠だと思う。大富豪がプライベートジェットで世界中旅しましたというだけで、ああお金っていいなぁっという印象しか残らない。映画が庶民の娯楽ならば、もっと庶民のハートをつかんでほしかったな。ということで映画としてはあまりおすすめはしません。とりあえずさっき見てきたので忘れないうちに書いてみました。
ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの細かな演技はさすがだなと関心していたのだけれど
肝心のストーリーは、ちょっといまいち。用は余命半年の入院仲間が金に物を言わせて世界を物見遊山して回るという内容。その中に家族愛や死の意味といった哲学的内容も含まれているのだが、主人公の金遣いの荒さばかりが気になってあまり感動しなかった。拝金主義的な印象が強く、ちょっと前のホリエモンの最期の人生の過ごし方をイメージした。人を感動させる映画には清貧的な美しさって不可欠だと思う。大富豪がプライベートジェットで世界中旅しましたというだけで、ああお金っていいなぁっという印象しか残らない。映画が庶民の娯楽ならば、もっと庶民のハートをつかんでほしかったな。ということで映画としてはあまりおすすめはしません。とりあえずさっき見てきたので忘れないうちに書いてみました。
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