最近は無理していろんなことをしようとしてかなり自分に対して負担をかけてきたなあと思う。新しいところへいったり初めての人にいろいろ会ったり、どれも自分のペースを崩しそうになりながら無理してきたなあと。ちょっとここらでゆっくりしてみようかと思った次第です。
足し算のバランスでなくとも、引き算のバランスもあったっていいと思うですよね。何かを買わなきゃとか、もっと知り合いをたくさんつくろうとか、無理する必要はないんですね。足るを知るわけではないけどもあれもこれも欲しいとかでなく、今あるものの価値を知るというか、これから持つことよりも、今持っているものの尊さを知るというか、そんなことが大切なのかなと思った次第です。
最近人をあまり好きになれないのは、他人に対する関心が少なくなってきたことと自分に対する自尊心が減ってきたからかなと思いました。自分のことを好きになれないのに他人を大事に思ったり好きになったりはそもそもできないよね。自分のことが大嫌いなのに無理やり人を好きになろうとしていたから、そもそも歪みが生じていたのかなと最近になって感じます。まずは今の自分のままでいいという事とそういう自分をもっと好きになるための努力をしてみたいです。
不思議なことですが幸せも不幸せも全部人を介して運ばれてきます。だから人との関係を全く拒絶するのはそれは人生そのものを否定することになるから、多かれ少なかれ人と何かしらのかかわりを持っていかないと停滞ではなく後退していくことになると思うんです。だから何になりたいか、何をやりたいかということよりも、最近強く感じるのは、どのようにして人と関わっていくかということなんですよね。
やっぱりこうなりたいというメンターを探すことが一番いいのかな。どうやったらそんな人に出会えるんだろうといろいろ考えてしまいますがそのためにももっともっと外へ出て行かないといけないんでしょうね。できれば自分と仕事との関わりあい方を明示してくれるような存在にあってみたいものです。
なんか食べ歩きの写真が相当に溜まっているのに今日はなんか暗い話題でした(笑)。でもしばらく誰かとお食事には行かないかな。野郎と小汚い居酒屋には来週も行きますがおされなところはちょっとおあずけです。
さっき、家に帰ってテレビをつけたらガイアの夜明けでアイリスオーヤマの社長のコメントが心に響いた。アイリスは常に新しいものを拓いて、追随してくるものを相手にはせず価格競争に陥らず、また新しい種を撒いてそこから先行者利益を得て常に新しいものへと投資していくということだった。、
すごく言葉は悪いけども、地味なもの(樹脂成型品で作った生活用品等)で10%の営業利益を稼いでいるには、やはり常に新しいものへ種を撒く体制がすごくしっかりしているんだなあと関心してしまった。
就活でも婚活でも趣味でもボランティアでもなんでもそうだけども、ちょっとでも風向きが悪いと感じたらすぐに新しい風に乗りなおすということがいかに大事か、不況の中で成功している社長の哲学からなんか感じ取れたような気がする。仕切り直すという行為は結構後ろめたいことではなくて、新しい利益を得るための尊い行為なんだろうなと思ってしまった。
なんか今日のつぶやきは堅苦しいけども、こういうのを読んだり見たりするのが大好きなんであしからず。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
だいぶ更新をさぼっていましたが本年もどうぞこのブログをよろしくお願いします。
最近公私共にいろいろ思うことがあってあまりこちらのほうを更新できておりません。
とりあえず、今週末に10年ぶりの天王山迎えます。結果ではなくやれるだけやろうという意気込みです。
それが終わったら更新しまーす。ネタはだいぶ貯まってます。またお暇しますどうぞよろしくお願いします。