気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
以前、千葉の蘇我に牙というラーメン屋があった。そこは有名ラーメン店「俺の空」の姉妹店だったのだが開店から数年で閉店してしまった。私はその「牙」のファンだったため、あの味がなくなって以来、非常に寂しい思いをしていた。しかし今日はなんとなく「俺の空」に行って見たくなった。これまでもいこうとしたことがあったのだが夜遅くは閉店していたり、実際ありつけたことはなかった。
今回、初めて食してみた感想は「ああ懐かしい」の一言。本当はこっちが本店だから「牙」の味がするというのは、本末転倒なのだが、思った以上に「俺の空」と「牙」の味が近かったため嬉しかった。魚貝系のみためこってりスープなのだが、実際は後味すっきりしていて、できの良い和のおだしを飲んでいるような感もする。なんかうどんにもあいそうなおいしいおだしのスープである。今宵のメニューとしては、あじわい(発泡酒)→俺の空→ハイネケン→アイスラテと、なんの関連もないものの連続であった。最後のアイスラテはどうしても本が読みたかったから、高田馬場の地元のカフェに入るために仕方なく買った。ビールは自分の中ではご法度にしているのだが、土日になるとどうしても飲みたくなる。腹の出ないビールを発明したらノーベル賞をあげたい。プリン体ゼロだ、やれ糖質ゼロだと、市場ではいろいろ歌っているが、センシティブなおっさんの腹にはまるでそのゼロの効果は感じられない。もはやビールに対する腹の感度はセンサーの域ともいえる。所詮自分にとってビールは血塗られた飲み物よ。飲んだ分だけ肉体をいじめないと元の腹には戻らない。ああ、いくら飲んでもそこそこの体形のままだった新卒の頃に戻りたい。あの頃は飲みまくっていて、ビールは水だと豪語していたけど、普通に同期の女の子らと海に行ったときも体形はまるで気にしていなかったし。今のほうがはるかに運動してるのにね。女の子がおばさんになるより、男の子がおっさんになるほうがたぶん見た目だけだと簡単だと思う。もう30も過ぎたし、腹が出ようがカンケイねえと言い切れればいいのだが、そういうわけにもいかないんだなあ。変な虚栄心はまだあるというか、よく言えばおしゃれ心というか。でもこれがなくなったら終わりね。たぶん坂道を転がるように、グルメ街道まっしぐらでしょう。
今回、初めて食してみた感想は「ああ懐かしい」の一言。本当はこっちが本店だから「牙」の味がするというのは、本末転倒なのだが、思った以上に「俺の空」と「牙」の味が近かったため嬉しかった。魚貝系のみためこってりスープなのだが、実際は後味すっきりしていて、できの良い和のおだしを飲んでいるような感もする。なんかうどんにもあいそうなおいしいおだしのスープである。今宵のメニューとしては、あじわい(発泡酒)→俺の空→ハイネケン→アイスラテと、なんの関連もないものの連続であった。最後のアイスラテはどうしても本が読みたかったから、高田馬場の地元のカフェに入るために仕方なく買った。ビールは自分の中ではご法度にしているのだが、土日になるとどうしても飲みたくなる。腹の出ないビールを発明したらノーベル賞をあげたい。プリン体ゼロだ、やれ糖質ゼロだと、市場ではいろいろ歌っているが、センシティブなおっさんの腹にはまるでそのゼロの効果は感じられない。もはやビールに対する腹の感度はセンサーの域ともいえる。所詮自分にとってビールは血塗られた飲み物よ。飲んだ分だけ肉体をいじめないと元の腹には戻らない。ああ、いくら飲んでもそこそこの体形のままだった新卒の頃に戻りたい。あの頃は飲みまくっていて、ビールは水だと豪語していたけど、普通に同期の女の子らと海に行ったときも体形はまるで気にしていなかったし。今のほうがはるかに運動してるのにね。女の子がおばさんになるより、男の子がおっさんになるほうがたぶん見た目だけだと簡単だと思う。もう30も過ぎたし、腹が出ようがカンケイねえと言い切れればいいのだが、そういうわけにもいかないんだなあ。変な虚栄心はまだあるというか、よく言えばおしゃれ心というか。でもこれがなくなったら終わりね。たぶん坂道を転がるように、グルメ街道まっしぐらでしょう。
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