気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
今日は昨日のハードコアなスケジュール明けだったけども朝からピアノスタジオに行っておんなじ曲ばっかり練習していた。そのあとホンダのお店を3軒もまわってみて、今また買おうと思っている原付2種のバイクの乗り比べしてきた。
最初に乗ったのは
READ110
加速性能 5
巡航性能 4
きびきび感 3
最高速 3
お値打ち度 2
かなり広めなメットインは小さなラケットくらい入りそう。中国製とはいえ先代よりも安っぽさはなくなった。変速系のユニットのセッティングがいいのか出足の加速がやたら速い。ただし50kmを過ぎると加速はだんだんと鈍ってきて80kmで急に加速があたまうち、やたら狭い足元による乗車ポジションもあいまってあまり快適ではない。荷物をたくさん載せられる以外に積極的に選択するメリットを感じない。これならアドレスV125のほうがよさそうな気もする。
PCX
加速性能 5
巡航性能 5
きびきび感 4
最高速 5
お値打ち度 MAX
次のお店では、前回も乗ったことのあるPCXにあえてLEADに乗った後に試乗した。結論からいうとLEADとは全く別のクラスのバイク。たった10cc違いしか変わらないはずなのに気持ち悪いくらいに加速が良い。アクセルを開けて車体が動き始める挙動がおそらく250ccのスクーターと変わらないのでは。また14inchのタイヤによるジャイロ効果でカーブで車体を倒しこんでも自然に車体を起こせるから普通のバイクと挙動が良く似ている。これだけの走行性能と加速性能があれば250ccのビクスクを積極的に選択する理由があまり見つからない。二人乗りしたい人は250にしないといけないかもしれないけども、まあ一人ならこれで十分いける。しかも燃費もかなりいいらしい。原付2種としてみると高いけども性能が250ccとあまり変わらないからそう考えると安い。
SUPERCUB110
加速性能 4~5
巡航性能 3
きびきび感 3
最高速 2
お値打ち度 4
変速時のミッションの入りが酷評されていたから期待せずに乗ってみた。そしたらけっこういい。加速が早い。2人のりのとろそうなフォルツァを左からシグナルダッシュで抜き去りました。この遅そうな概観でやる気のない中型を抜き去るのは楽しいです。加速の良さは80kmくらいまで続くのですが、それ以上回すとハンドルに伝わる振動が半端ではないです。エンジン自体はもっと回ろうとするのだけれども、振動による手の疲れでとても80kmで巡航できたものではありません。ていうか公道では80kmは禁じられていますのでクローズドコースを想定した話しということにしてください(汗)車体のバランスや足つき性能はいいいのですがやっぱりブレーキはちょっと動力性能にあっていないかな。ロータリーミッションで半クラかましながら積極的にエンブレを併用してやることで、コーナーの減速はやりやすくなります。意外にカブはスポーティーです。バイクの操ってる感は一番ありました。出来の悪いミッション車ではこういう思いにならないです。たぶんエイプ100やKLX125よりパワフルな気がします。ちょっと欲しくなりましたけども振動すごいからツーリングは飛ばせないよ。
ということで通勤通学お買い物にも行けて、中型並みの巡航性能を持ってツーリングにも行ける原付2種なら、ホンダだけでいうと間違いなくPCXですね。ただし他社でも今はKLX125やアドレスV125もありますから、またどっかで試乗してこようと思います。まあもうPCX予約したいんですけども、最近の度重なる交際費の連発で大きな買い物もままなりません(涙)。SUICAのチャージするペースが早すぎる。それだけいつもどっかに行ってる。来月からは節約生活にします。
最初に乗ったのは
READ110
加速性能 5
巡航性能 4
きびきび感 3
最高速 3
お値打ち度 2
かなり広めなメットインは小さなラケットくらい入りそう。中国製とはいえ先代よりも安っぽさはなくなった。変速系のユニットのセッティングがいいのか出足の加速がやたら速い。ただし50kmを過ぎると加速はだんだんと鈍ってきて80kmで急に加速があたまうち、やたら狭い足元による乗車ポジションもあいまってあまり快適ではない。荷物をたくさん載せられる以外に積極的に選択するメリットを感じない。これならアドレスV125のほうがよさそうな気もする。
PCX
加速性能 5
巡航性能 5
きびきび感 4
最高速 5
お値打ち度 MAX
次のお店では、前回も乗ったことのあるPCXにあえてLEADに乗った後に試乗した。結論からいうとLEADとは全く別のクラスのバイク。たった10cc違いしか変わらないはずなのに気持ち悪いくらいに加速が良い。アクセルを開けて車体が動き始める挙動がおそらく250ccのスクーターと変わらないのでは。また14inchのタイヤによるジャイロ効果でカーブで車体を倒しこんでも自然に車体を起こせるから普通のバイクと挙動が良く似ている。これだけの走行性能と加速性能があれば250ccのビクスクを積極的に選択する理由があまり見つからない。二人乗りしたい人は250にしないといけないかもしれないけども、まあ一人ならこれで十分いける。しかも燃費もかなりいいらしい。原付2種としてみると高いけども性能が250ccとあまり変わらないからそう考えると安い。
SUPERCUB110
加速性能 4~5
巡航性能 3
きびきび感 3
最高速 2
お値打ち度 4
変速時のミッションの入りが酷評されていたから期待せずに乗ってみた。そしたらけっこういい。加速が早い。2人のりのとろそうなフォルツァを左からシグナルダッシュで抜き去りました。この遅そうな概観でやる気のない中型を抜き去るのは楽しいです。加速の良さは80kmくらいまで続くのですが、それ以上回すとハンドルに伝わる振動が半端ではないです。エンジン自体はもっと回ろうとするのだけれども、振動による手の疲れでとても80kmで巡航できたものではありません。ていうか公道では80kmは禁じられていますのでクローズドコースを想定した話しということにしてください(汗)車体のバランスや足つき性能はいいいのですがやっぱりブレーキはちょっと動力性能にあっていないかな。ロータリーミッションで半クラかましながら積極的にエンブレを併用してやることで、コーナーの減速はやりやすくなります。意外にカブはスポーティーです。バイクの操ってる感は一番ありました。出来の悪いミッション車ではこういう思いにならないです。たぶんエイプ100やKLX125よりパワフルな気がします。ちょっと欲しくなりましたけども振動すごいからツーリングは飛ばせないよ。
ということで通勤通学お買い物にも行けて、中型並みの巡航性能を持ってツーリングにも行ける原付2種なら、ホンダだけでいうと間違いなくPCXですね。ただし他社でも今はKLX125やアドレスV125もありますから、またどっかで試乗してこようと思います。まあもうPCX予約したいんですけども、最近の度重なる交際費の連発で大きな買い物もままなりません(涙)。SUICAのチャージするペースが早すぎる。それだけいつもどっかに行ってる。来月からは節約生活にします。