とても興味深い記事を見つけたので貼っておきます。どうしても上司への対応と貧困とは密接に関係する気がする。嫌な上司→退職→また嫌な上司→退職 とキャリア形成もできぬうちに人と関わるのさえいやになっていくから。自分にも自戒を込めて貼っておきます。
困った上司への対処法10選
会社勤めをしていると、悪い上司の下についたせいで仕事がやりにくくなったり、退職を余儀なくされるということもあるかもしれない。そういった上司への対処法を10個紹介する。
著者 : 文:Calvin Sun(Special to TechRepublic)
翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
URL : http://japan.zdnet.com/sp/feature/07tenthings/story/0,3800082984,20403226,00.htm
あなたには、上司のせいで頭がおかしくなりそうになったという経験はないだろうか?本記事では、こういった上司を相手にする場合に正気を保っておく(そして場合によってはあなたの職を失わないようにする)ために役立つ戦略を紹介する。
会社勤めをしていると、悪い上司の下につくこともあるはずだ。漫画「Dilbert」に登場する尖った髪のボスほどひどい上司ではなくとも、仕事がやりにくくなる場合もあるだろう。そこで以下に、困った上司への対処法を紹介したい。
#1:上司と同じような対応をとらないようにする
あなたの上司が大人げない行動に出たり、口汚くののしったり、ひどく興奮したりした場合、咄嗟に同じような振る舞いで応酬したいという衝動に駆られるかもしれない。しかし、どれほど困難であったとしても、そういった衝動に負けないよう、自制してほしい。「目には目を」という対応をとっても得られるものは何もなく、かえって状況を悪化させるだけとなる。これに対して、プロフェッショナルな態度を崩すことなく対応することができれば、現場に居合わせている人々(その上司の上司が含まれている可能性もある)に好印象を与えられるはずである。
ここで、極端ながらも実際にあった事件に基づく事例で考えてみよう。上司と一緒にレストランに行ったところ、テーブルにメニューが置かれていないという理由で上司が怒り始めたという状況を思い浮かべてほしい。こういった場合、メニューが置かれていないことを上司から責めたてられたとしても、自分も同じように怒り出してはいけない。平常心を保ちつつ、「メニューはすぐ来ると思いますよ」とだけ言えばよい。また、必要であればこういった言葉を繰り返すべきである。
#2:自らの仕事を記録しておく
自らの仕事の成果や、同僚あるいは他部署のマネージャーから受けた讃辞を、日付とともに記録しておくべきである。また、記録する際には成果の重要性も記しておくべきだろう。その時、どのような問題が存在していたのか?あなたが行動していなければ、どういったことが起こっていたのか?あなたのとった行動によって、組織全体にどのようなプラスの効果がもたらされたのか?なお、こういった情報は、退職時や派遣打ち切りに遭った時にもアクセスできるよう、職場のコンピュータや会社のネットワーク以外の場所に保存しておくべきだろう。
#3:客観的な基準を用いる
自らの成果を記録する際には、客観的な基準を用いるようにすべきである。例えば、あなたがヘルプデスクを担当している場合、「その問い合わせにはすぐ対応しました」と言っても意味を持たない。しかし、「その種の問い合わせに対応する時間は部署平均で5時間になっていますが、私は3時間で対応しました」と言うと信頼性が増すことになる。また、あなたがコールセンターの仕事に就いている場合も同様に、「私は顧客からの電話に素早く応答しています」というよりも、「私は、かかってきた電話の80%に対して、2度目の呼び出し音が鳴り終わる前に応答しています」という方が望ましいだろう。
#4:証拠を提示する
上司に対して何かを口頭で訴えかけても、怒鳴り返されるのが落ちだろう。しかし詳細な、特に客観的な基準に基づいたデータで武装しておくことで、そういったことは起こりにくくなる。例えば、かかってきた電話への応答が遅いと上司から文句を言われた場合には、自分の電話応答に関するデータを提示するわけである。そうすることで、上司に対してそれとなく、あるいは(あなたにその気があれば)真っ向から、「いくら文句を言おうと、私の主張はデータによって裏付けられています」と述べられるようになるわけである。
#5:パフォーマンスの基準を明確にしておく
客観的な基準というものは、パフォーマンスの基準を設定する際にも重要となる。主観的な基準を用いると、上司はあなたのことを低く評価してしまうかもしれない。これに対して、客観的な基準を用いる場合、あなたがそういった基準を満たすだけの仕事をしている限り、上司は低い評価を出しづらくなるだろう。
#6:人的ネットワークを持っておく
人的ネットワークを社内に、あるいは社外にも持っておくようにすべきである。学生時代の友人とのつながりを積極的に維持するようにしよう。また、コミュニティにも積極的に顔を出すようにしよう。このようにすることで自らの存在感を高めることができ、上司と決別すべきだという決断を下した際に、あるいは退職を余儀なくされた際に、新たな仕事を見つけやすくなるはずである。
#7:関係を絶つような行動を慎む
上司と決別することになった場合、もはや失うものは何もないと感じ、「それまでの鬱憤を吐き出したい」衝動にかられるかもしれない。しかし、そういった衝動を抑え、礼儀正しく振る舞うようにすべきである。その上司から、有益なことはいっさい学ばなかったのだろうか?また、当時は上司が間違っていると思ったものの、後になって上司の正しさが判明したことはなかっただろうか?思い当たることがある場合、それを口に出しておこう。そういったことをあなたが口に出した場合、それに対して上司から否定的な反応が返ってくることはまずないはずである(絶対ないとは言い切れないが)。
礼儀正しく振る舞うことで、他の人々に対しても素晴らしい印象を与えることができる。また、今後のキャリアにおいて、問題の上司に再び出会うことになるやもしれないのである。
#8:経験から学ぶ
マーフィーの法則による当然の帰結として「時間の無駄となるようなものごとは存在しない。すべては、悪い例として教訓にすることができる」というものがある。つまり、上司が悪い上司だった理由をじっくり分析してみるべきなのである。ただしその際には、人はそれぞれ異なる視点を持っているということを念頭に置くようにしてほしい。あなたの上司はあなたが気が付いていなかったものごとや状況に気付いていたのかもしれない。そういった事実があったからといって上司の悪行が正当化されるわけではないものの、説明をつけられる場合もある。どのような状況であれ、こういった分析を行っておくことで、「とるべきでない行動」というものを知ることができ、自分が上司となった際に役立てることができるはずである。
#9:ユーモアのセンスを活かして対処する
ユーモアというものは、不愉快な状況に対処する素晴らしい方法である。このため映画やテレビドラマでも、緊張感あふれるシーンの後には笑いを誘うシーンが用意されている。上司と衝突した場合でも、そのことをいつまでも背負い込んでいるのではなく、笑い飛ばす努力をしてほしい。また、そこからさらに一歩進めることもできるだろう。例えば、上司が翌朝一番に機嫌を損ねることになる理由を予想したり、その日最初に機嫌を損ねる時間を予想し、実際にそうなるかどうかをチェックするということもできる。さらに、社内政治的なリスクは伴うものの、同様の悩みを抱えている同僚とともに、上司が機嫌を損ねる回数を当てるといった賭けを楽しむことも可能だろう。
#10:上司の上司と話す際には気を付ける
僕(しもべ)のことを主人に中傷してはならない。彼はあなたを呪い、あなたは罪に定められる。(旧約聖書、箴言30:10)
上司の上司と1対1で話す機会があり、その際に直接の上司のことについて尋ねられるという場合があるかもしれない。その場合、答える内容を慎重に考える必要がある。特に、直接の上司に対する批判は、その上司の上司である相手への批判ととられるおそれがあり、さらなる問題を引き起こしかねない。「妻の判断を批判してはいけない。彼女が誰と結婚したのかを考えてみろ」という古くからあるジョークを教訓とすべきである。
直接の上司について何かを述べる場合には、人物そのものではなく、当人の行動に焦点を当てるようにすべきだろう。例えば、「[上司の名前]は本当に行き当たりばったりなのです」と言うのではなく、「優先事項が変更されてばかりだと、集中して仕事をすることが難しくなるのです」と言う方が望ましいはずだ。とは言うものの、より安全な返答は、上司の好ましい行動を促すものとなる。例えば、「[上司の名前]が[行動内容]を行ってくださるお陰で助かっています。今後も続けていただきたいと思っています」などと述べるわけである。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
ついつい調子が悪いと選択的にマイナスの言葉を使いがちになってしまうけれども、ことばは言霊といって言葉そのものに大きな力を持っているらしい。だから選択的にネガティブな言葉ばかり使っているとそれがめぐってまた自分のところへと戻ってきてしまう。またその逆にいつもプラスの言葉ばかり使っていると自然とそれがまた自分へ還付してくるみたい。
あんまり意識をしたことがないけれども、こういう自分の運気のときこそ人前で使う言葉はポジティブなものにしていきたいしいろいろ大変なことがあっても今の自分にはありがたいことに応援してくれる人も若干いるようなので本当に嬉しいです。そういう人たちにも負の循環に巻き込まないためにも自分の運気が下降しているときに負のメッセージを使わないように意図的に注意していきたいと思います。たまにぼやくけどね。でもそれはブログならすぐに消します。
それに神社へお参りにいったりいろんな神様にお祈りしたりするのはそういうところにつながるのだと思う。今の自分ではどうしようもないけれども「漠然とした願いをお祈りすることによって自分の向かいたい方向を整理すること」になるのかな。お祈り自体も非常に尊い行為だけれども神前に立って祈ることによって何より今日の私がどこへ向かいたいのか自分自身の中で確認することになる。頭の中で常にこうなりたい自分を定期的に想像することによって、自然と自分の日々の振る舞いを再確認することになって、結局それが大きな流れを作り出す要因になっていくのだと思う。神さま自体も信じますが大きな効能として自己暗示やマインドコントロール的な意味合いをたくさん含んでいると解釈しています。やってみると分かる。それがキリスト様でも仏様でも神社の神様でもいいんですよね。信仰対象になればいいんです。もちろん怪しい新興宗教はNGですよ。
これをここに書いたらどのくらいに人に共感されるのだろうか。一人くらいだまされたと思って実践してくれたら書いた甲斐あります。
その演奏を聴くまでは完全にリラックスしていて缶ハイボールを飲んだあと頭の後ろに手を組んで聴いていたもんだからその緊張感のなさと演奏のレベルの高さの差も良かった。キーシンの演奏をA席で聴いても泣くことはなかった。まあアマとプロの差はないですよね。特に音楽は。
2次会では大学4年の女の子がやたら山口百恵うまくて昭和カラオケ研究家としては嬉しかった。AKB48の振り付けもマスターしながら百恵の振り付けもできる22才は素晴らしい。聴くところによるとyoutubeで全て覚えたとのこと。古典的名作は動画によって伝承されていく時代になったのか。本当にお姉ちゃんにおひねりあげたくなりました。一回りちがってもいいなら付き合って欲しい♪
PS2の首領蜂大往生が出てから早7年半経ってこのプレーヤーはデスレーベルというバーバリーみたいな名前のモードをクリアしたらしい。エミュレーターでプログラミングをいじって超器用に動くマリオとかあるけどもこれはきっと本当にやっているんだろうな。7年半経ってまだ動体視力や反射神経の自己ベストを更新し続けられる人間の素晴らしさに乾杯。
http://www.youtube.com/watch?v=c9fmchQq0Qk
最初に乗ったのは
READ110
加速性能 5
巡航性能 4
きびきび感 3
最高速 3
お値打ち度 2
かなり広めなメットインは小さなラケットくらい入りそう。中国製とはいえ先代よりも安っぽさはなくなった。変速系のユニットのセッティングがいいのか出足の加速がやたら速い。ただし50kmを過ぎると加速はだんだんと鈍ってきて80kmで急に加速があたまうち、やたら狭い足元による乗車ポジションもあいまってあまり快適ではない。荷物をたくさん載せられる以外に積極的に選択するメリットを感じない。これならアドレスV125のほうがよさそうな気もする。
PCX
加速性能 5
巡航性能 5
きびきび感 4
最高速 5
お値打ち度 MAX
次のお店では、前回も乗ったことのあるPCXにあえてLEADに乗った後に試乗した。結論からいうとLEADとは全く別のクラスのバイク。たった10cc違いしか変わらないはずなのに気持ち悪いくらいに加速が良い。アクセルを開けて車体が動き始める挙動がおそらく250ccのスクーターと変わらないのでは。また14inchのタイヤによるジャイロ効果でカーブで車体を倒しこんでも自然に車体を起こせるから普通のバイクと挙動が良く似ている。これだけの走行性能と加速性能があれば250ccのビクスクを積極的に選択する理由があまり見つからない。二人乗りしたい人は250にしないといけないかもしれないけども、まあ一人ならこれで十分いける。しかも燃費もかなりいいらしい。原付2種としてみると高いけども性能が250ccとあまり変わらないからそう考えると安い。
SUPERCUB110
加速性能 4~5
巡航性能 3
きびきび感 3
最高速 2
お値打ち度 4
変速時のミッションの入りが酷評されていたから期待せずに乗ってみた。そしたらけっこういい。加速が早い。2人のりのとろそうなフォルツァを左からシグナルダッシュで抜き去りました。この遅そうな概観でやる気のない中型を抜き去るのは楽しいです。加速の良さは80kmくらいまで続くのですが、それ以上回すとハンドルに伝わる振動が半端ではないです。エンジン自体はもっと回ろうとするのだけれども、振動による手の疲れでとても80kmで巡航できたものではありません。ていうか公道では80kmは禁じられていますのでクローズドコースを想定した話しということにしてください(汗)車体のバランスや足つき性能はいいいのですがやっぱりブレーキはちょっと動力性能にあっていないかな。ロータリーミッションで半クラかましながら積極的にエンブレを併用してやることで、コーナーの減速はやりやすくなります。意外にカブはスポーティーです。バイクの操ってる感は一番ありました。出来の悪いミッション車ではこういう思いにならないです。たぶんエイプ100やKLX125よりパワフルな気がします。ちょっと欲しくなりましたけども振動すごいからツーリングは飛ばせないよ。
ということで通勤通学お買い物にも行けて、中型並みの巡航性能を持ってツーリングにも行ける原付2種なら、ホンダだけでいうと間違いなくPCXですね。ただし他社でも今はKLX125やアドレスV125もありますから、またどっかで試乗してこようと思います。まあもうPCX予約したいんですけども、最近の度重なる交際費の連発で大きな買い物もままなりません(涙)。SUICAのチャージするペースが早すぎる。それだけいつもどっかに行ってる。来月からは節約生活にします。