忍者ブログ
気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
Admin / Write / Res
<< 04   2024/05   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     06 >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
[PR]
2024/05/21 (Tue) 21:10
Posted by のんた
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/08/24 (Sun) 23:33
Posted by のんた
お盆休みは、紀伊半島の熊野神社と伊勢神宮に詣でてきた。去年は伊勢神宮しか行けなかったため、今年は一年越しの想いを達成したことになる。熊野神社と高野山にも行ってきたがどちらもすごい山の奥深いところにあった。今でこそ車やケーブルカーで簡単にアクセスすることができるが、昔の人はここで信仰を深めていくという行為自体とても特別なおこないであったことは間違いない。それだけ人里離れたところにあるということ。紀伊半島の山々は行ってみないと分からないほど秘境であった。東北や北海道や九州と毎年2回はいろいろなところを電車や車で旅をするが、紀伊半島はその中でもトップクラスなほど人を寄せ付けづらい物理的な障壁がある。もちろん時間をかければ確かに着くのだけれど、あまり交通インフラ(線路や道路)が発達していないため、直線距離以上に道のりが遠いところであった。機会があればまた訪れてみたい。

DSCF3858.jpg







2008/06/02 (Mon) 01:40
Posted by のんた

今週の温泉は横須賀の観音崎にあるSPASSOというところに行ってきた。近くの道路に行ってもほとんど看板もなくホテルの脇にひっそりとあるのでふらっと看板を見て入ってこれないような仕掛けになっている。それが客層を上げている効果かもしれない。高いリピート率を前提としないとこういう店構えはビジネスとして成立しないんじゃないのかな。のれんのないラーメン屋が昔に東京の三田にあったけどそんな感じ。店の外に牛骨がぶらさがっていると営業中の意味だった。まさに常連しかよせつけない(笑)。なぜSPASSOを知ったかというと、新車情報を扱うHPで車を使って旅をする物語みたいなコーナーがありそこでSPASSOが登場してたから。

あまり期待しないでいったのだが、受付もいい感じにきれいでリゾート風な感じが良い。今はもうないが、六本木にあった私のお気に入りのZABOONとよく似た雰囲気を持っている。ZABOONのレストルームはすごい。ゴルビジェっぽいソファが広い空間にたくさんおいてあってどっかのバーに来た様な雰囲気。ソファの革の質感もかなり良かった。椅子好きの私も大満足のところだった。でも今はもうない。

今日行ったSPASSOは露天風呂から見る海も絶景で沢田公園内露天風呂とは違った趣あり。床に使っている白いタイルも厚くて高級感あり、小さな施設だったが内装の高級感に手抜きはなかった。平日だと、タオル大小ついて1400円だからこれは安い。バイクでくると、R16を飛ばせばすべて下道で鴨居周辺のバイク保管庫から1時間でつく。ただし白バイ注意か。ある意味いつもの箱根よりアクセス性良し。月一できそうである。友達と車で来たら、渋滞もあるので倍以上かかるだろう。横須賀駅から一時間に3本バスも出ていてそこから30分で着く。友達と来るなら電車できてビールでやるしかない。自称温泉ソムリエとしては、ここはおすすめ。あんまり紹介したくないけどネタもないのでのせました。リンク貼るとあれなんで、ググッてみてください。


今日は観音崎の海岸の風景とその温泉の入り口の写真を載せます。

DSCF3393.jpgDSCF3399.jpg







2008/05/26 (Mon) 01:12
Posted by のんた
今日は朝から小雨が降り、バイクの引き取りに世田谷に向かうのはしんどかったので急遽どこかに電車で行きたくなった。とりあえず電車で行ける温泉をテーマに八王子まで向かう。とりあえず八王子からどこにいくかは横浜線の車中で決め、なんとなく勝沼に行くことにした。塩山や石和温泉など甲府盆地に行けばなんか温泉があるだろうと安易な決め方で移動した。塩山駅でJRを下車しファミマで買ったパンを食いながら山梨の観光案内パンフを見ていると、なんと塩山のいっこ手前の駅から徒歩15分で「天空の湯」があることに気づく。それはかつてバイクで探していたが見つけられなくてあきらめていたところ。なんと駅から歩いていけるところにあったとは。時計を見るとあと4分で勝沼方面の電車がでるところだったためダッシュで駅に引き返す。そのあと勝沼なんとか駅でJRを降り、歩いて「天空の湯」の施設のある「ぶどうの丘」を目指す。そこはワイナリーだったらしく、行って見るとワインの貯蔵庫の中でかなりたくさんのワインの試飲ができるらしい。1100円の試飲代は少し高かったがいつも山梨はバイクで来ていたので電車でワイナリーに来るレアさを考え、いってみることにした。飲んでみたが私はワインは特に好きではないため結論を言うとどれを飲んでも特に萌えるものはなし。まあワインの試飲の前に浸かってきた「天空の湯」のできがかなりよかったためあまり気にしない。B1Fのワイン貯蔵庫で何千本ものワインの瓶に囲まれて試飲をするという雰囲気が良かった。まあいつもながら日帰りの旅行は一人でくるためなんとなくさみしかったのはしょうがない。お一人様での楽しみ方は誰にも負けないものがあるし、自分でいうのもなんだが私の趣味の守備範囲の広さはあまりついてこれる人もいないと思う。バイクとピアノと温泉とカラオケと自己啓発本と韓国映画と全てあまり脈絡がないものが多いため難しいだろう。ちなみに斜度の高い坂道も大好きだ。急斜面を見て一緒に感動してくれる彼女なんてまあいないだろ~な(笑)。ワインの試飲したところの絵を載せておきます。携帯の絵を非圧縮なのでちょいみずらいかも。

P1000138.JPG









2008/04/29 (Tue) 22:53
Posted by のんた

今年のゴールデンウィークは例年より長いのだが、長期の旅行の予定は入れなかった。代わりにいつもは電車で行くが、車で一泊二日の短い旅行にいつも旅に一緒に行く知人と行ってきた。

最初に向かったのは山梨県では有名は「ほったらかしの湯」という大きな露天風呂。勝沼の平野が見渡せる山の6合目くらいにある大きな施設である。1年ぶりくらいにきたが相変わらずの盛況ぶり。ここは中央高速の勝沼ICからもアクセスがいいため、いろんな県外ナンバーを見ることができる。時間をかけてきてもそれだけの価値のある施設である。まず山間部にある露天風呂としてこれほど水平方向に視界の開けた施設を他に知らない。山梨の盆地という地形を借景にしたうまいロケーションの設定であると思う。今回も4月とは思えない日差しの中、開放感を温泉を満喫できた。

翌日にいったのが、西伊豆にある「沢田公園露天風呂」である。ここは名前は知っていたがはじめて訪れた。結論を言うと、露天風呂のランキングを塗り替えられたということになる。それほどここの風景はすごい。西伊豆特有の荒々しい切り立った海岸線の岩肌にむりやり作ったような露天風呂である。湯船は旅館の小さめの内風呂くらいのサイズだが、この迫力ある風景のために湯船のサイズは気にならなくなる。ちょうど目の高さに水平線がくる海の露天風呂はそうあるものではない。海抜が高くないとこういう視点にはならない。すばらしいところなのできっとまたくることだろう。写真を添付する。

最後にいったのが下田にある金屋旅館という温泉。ここは日本最大の檜風呂があり、内風呂としては私の経験では一番大きな温泉である。だいたい縦15m横5mくらいに湯船があり、深いところで水深1mもある。誰もいなければ温泉プールになる。ただし温泉プールと決定的に違うのは、塩素臭さがまったくないということ。おそらくかけ流しだけでこのサイズをキープしていると思われる。かなりの湧水量がないとこの体積で適温と保つことはできないだろう。しかも湯船も洗い場も天井もすべて木製。おそらく総檜と思われる。これだけの広い浴場を総木製で維持するには相当なメンテナンスが必要と思われるが、それでいて1000円の設定は非常に良心的と思われる。ここは下田にきたらぜひ立ち寄ってもらいたい。古い母屋の作りも非常に癒される。寺院建築等が好きな人はきっと気に入ると思う。

DSCF3140.jpg










DSCF3143.jpg






カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
のんた
性別:
男性
自己紹介:
ピアノ練習のモチベーション高める方法あったら教えてください。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright ©  のんたのつぶやき All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
PR