忍者ブログ
気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
Admin / Write / Res
<< 02   2025/03   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     04 >>
[70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79]  [80
[PR]
2025/03/17 (Mon) 08:10
Posted by のんた
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/06/02 (Mon) 01:40
Posted by のんた

今週の温泉は横須賀の観音崎にあるSPASSOというところに行ってきた。近くの道路に行ってもほとんど看板もなくホテルの脇にひっそりとあるのでふらっと看板を見て入ってこれないような仕掛けになっている。それが客層を上げている効果かもしれない。高いリピート率を前提としないとこういう店構えはビジネスとして成立しないんじゃないのかな。のれんのないラーメン屋が昔に東京の三田にあったけどそんな感じ。店の外に牛骨がぶらさがっていると営業中の意味だった。まさに常連しかよせつけない(笑)。なぜSPASSOを知ったかというと、新車情報を扱うHPで車を使って旅をする物語みたいなコーナーがありそこでSPASSOが登場してたから。

あまり期待しないでいったのだが、受付もいい感じにきれいでリゾート風な感じが良い。今はもうないが、六本木にあった私のお気に入りのZABOONとよく似た雰囲気を持っている。ZABOONのレストルームはすごい。ゴルビジェっぽいソファが広い空間にたくさんおいてあってどっかのバーに来た様な雰囲気。ソファの革の質感もかなり良かった。椅子好きの私も大満足のところだった。でも今はもうない。

今日行ったSPASSOは露天風呂から見る海も絶景で沢田公園内露天風呂とは違った趣あり。床に使っている白いタイルも厚くて高級感あり、小さな施設だったが内装の高級感に手抜きはなかった。平日だと、タオル大小ついて1400円だからこれは安い。バイクでくると、R16を飛ばせばすべて下道で鴨居周辺のバイク保管庫から1時間でつく。ただし白バイ注意か。ある意味いつもの箱根よりアクセス性良し。月一できそうである。友達と車で来たら、渋滞もあるので倍以上かかるだろう。横須賀駅から一時間に3本バスも出ていてそこから30分で着く。友達と来るなら電車できてビールでやるしかない。自称温泉ソムリエとしては、ここはおすすめ。あんまり紹介したくないけどネタもないのでのせました。リンク貼るとあれなんで、ググッてみてください。


今日は観音崎の海岸の風景とその温泉の入り口の写真を載せます。

DSCF3393.jpgDSCF3399.jpg







2008/05/29 (Thu) 22:31
Posted by のんた
最近近場を散策できる小さなチャリがほしい。
近~中距離の移動なら、原付2種のスクーターは80kmくらいのスピードも出てその辺に路上駐車しても風景に溶け込むから最高に便利なのだけれども家から3kmくらいにあるららぽーとの映画館に行くには自転車がいちばんいい。

なぜならアルコールを多少残った状態で映画に見に行ったりするので自転車しかない。映画を見終った後に常に込んでいるJR横浜線に乗ると急に現実に引きずり戻されるから。イギリス映画ののどかな田園風景を見て、あ~のどかだなあとほろ酔いで感動していても横浜線に乗ると、殺伐感あるんだよなあ。ここはインフラとしてすでに飽和状態を超えている。だから通勤はバイクだし、映画を見に行くのも自転車。

今考えているのは、無印の20インチの自転車。今までキャノンデールとかスペシャライズドとか競技用の自転車しかこの10年乗ってこなかったからあえて原点回帰したい。早く走るわけではなくのんびりと飲み物を飲みながら走れる交通手段が欲しい。重さ10キロを切るMTBに細身のスリックタイヤを履かせると、ロード並みに軽快に走れてかつ階段もどかどか下りれて楽しいけど、どこか眉尻を上げて走ってしまうんだよね。気合の入ったママチャリが迫ると絶対ぬかせるものか~ってね。無印の小径チャリとかだと抜かれてもああどうぞ~みたいな感じで許せそうだし、盗まれてもいいような場所にも駐輪できるからある意味最強かもしれない。今度の休みに予約してきたいと思う。


2008/05/26 (Mon) 01:12
Posted by のんた
今日は朝から小雨が降り、バイクの引き取りに世田谷に向かうのはしんどかったので急遽どこかに電車で行きたくなった。とりあえず電車で行ける温泉をテーマに八王子まで向かう。とりあえず八王子からどこにいくかは横浜線の車中で決め、なんとなく勝沼に行くことにした。塩山や石和温泉など甲府盆地に行けばなんか温泉があるだろうと安易な決め方で移動した。塩山駅でJRを下車しファミマで買ったパンを食いながら山梨の観光案内パンフを見ていると、なんと塩山のいっこ手前の駅から徒歩15分で「天空の湯」があることに気づく。それはかつてバイクで探していたが見つけられなくてあきらめていたところ。なんと駅から歩いていけるところにあったとは。時計を見るとあと4分で勝沼方面の電車がでるところだったためダッシュで駅に引き返す。そのあと勝沼なんとか駅でJRを降り、歩いて「天空の湯」の施設のある「ぶどうの丘」を目指す。そこはワイナリーだったらしく、行って見るとワインの貯蔵庫の中でかなりたくさんのワインの試飲ができるらしい。1100円の試飲代は少し高かったがいつも山梨はバイクで来ていたので電車でワイナリーに来るレアさを考え、いってみることにした。飲んでみたが私はワインは特に好きではないため結論を言うとどれを飲んでも特に萌えるものはなし。まあワインの試飲の前に浸かってきた「天空の湯」のできがかなりよかったためあまり気にしない。B1Fのワイン貯蔵庫で何千本ものワインの瓶に囲まれて試飲をするという雰囲気が良かった。まあいつもながら日帰りの旅行は一人でくるためなんとなくさみしかったのはしょうがない。お一人様での楽しみ方は誰にも負けないものがあるし、自分でいうのもなんだが私の趣味の守備範囲の広さはあまりついてこれる人もいないと思う。バイクとピアノと温泉とカラオケと自己啓発本と韓国映画と全てあまり脈絡がないものが多いため難しいだろう。ちなみに斜度の高い坂道も大好きだ。急斜面を見て一緒に感動してくれる彼女なんてまあいないだろ~な(笑)。ワインの試飲したところの絵を載せておきます。携帯の絵を非圧縮なのでちょいみずらいかも。

P1000138.JPG









2008/05/26 (Mon) 00:50
Posted by のんた

今日は、前から気になっていた中野界隈の飲み屋を開拓しに友人といって来た。
小雨の降る中、どうみても民家風の入り口としか思えない一軒の魚料理を出す居酒屋に狙いを定め入った。
店内も民家そのままで、店員までTシャツに短パンのジャージでメニューやドリンクを運んでくる。友達の家に飲みにきてしまったかのような演出かとさえ思った。最初に刺身を何点か頼んでみたが、いたって普通。特にまずくもなかった。しかし決しておいしいというものでもない。GWに伊豆の寿司を食って感動したばかりだから、ハードルはあがっている。まあ特に感動もなかったけど芋焼酎の水割りは濃い目で味もよかった。店の門構えは面白いからアップしよう。

P1000131.JPG









2008/05/21 (Wed) 23:42
Posted by のんた
先週末、奥多摩までツーリング&温泉に行こうと午前中から町田街道を飛ばしていたら急に後輪から異音が聞こえてあわてて停車。その後いろいろ見てみたのだが異音の発生源は特定できず。

翌日世田谷のバイク屋に持っていったら、後輪のホイールベアリングが割れていた。ベアリングの破損は放って置くとロックして事故につながるらしい。早めに気づいて良かった。これからいろいろ維持に出費がかかると思うが、部品が手に入るまで乗りたい気持ちもある。でも体が元気なうちに300km出る逆車にも一度乗っておきたい。完全なおじさんボディになってから、リッターバイクに乗っても体がついていかないからなあ。

まあそんなこと考える前に、いろいろ仕事の悩みは尽きないわけであったりもする。社会人になってはや10年。いろいろな修羅場はあったが、今回のはでかい、さらに長い。人生のプライオリティをどこに置くかを明確にすることで、この危機を乗り越えられたらと思う。最近は辛い事や嫌な事に体が慣れすぎてしまっている自分が怖い。だからこそ土日は無駄にしないよう必死に生きるんだろう。生きてきて本当に良かったなと思える瞬間は本当に少ない。一番生きていてよかった思ったのは、カザルスホールで早島万紀子というオルガニストの人によるバッハの演奏を聴いた瞬間がそうだった。聖路加病院の礼拝堂でも同じ方の演奏を聞いたがカザルスホールで聞いたバッハが最高だった。その方の表現する音楽というのは、本当に音のひとつひとつが美しい。パイプオルガンは、管の中をコンプレッサーで充填した空気が流れる単純な構造だから、音色は正直言って演奏家によってばらつきはたぶんないんですよ。ただその人の奏でる曲はひとつひとつパッセージの間合いがすごく絶妙で適切なんです。自分の出した音に対して鍵盤をリリースする最後の最後まで責任を持っているかのようなんです。うまい表現はできないな。初演をよく手がけるらしいんですが、その頼まれる理由がとても良く分かる。あとバッハはバイオリンやチェロやチェンバロや木管楽器などいろいろな楽器によって演奏されるが、その最高の表現手段はやはりパイプオルガンだと思う。不協和音を含めた音の混じりあいの美しさはどんなピアノをも越えると思う。20Hz以下の耳に聞こえない帯域の周波数の音波がホールの壁や床を揺らすんですよ。低ければいいってわけではないんですが、用は上にも下にも聞こえない領域の音を含めて荘厳な響きがホールを包むという体験が真に神秘的なわけです。生まれ変わったら教会専属のオルガニストになりたい。もし音大に今から入るとしたら迷わずオルガン科かな。

う~ん、どうしても話の最後は音楽になってしまうなあ。まあ容赦下さいな。
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
のんた
性別:
男性
自己紹介:
ピアノ練習のモチベーション高める方法あったら教えてください。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright ©  のんたのつぶやき All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
PR