最近mixiを数十分おきにチェックしないと落ち着かなくなってきた。まさに中毒のように思う。自分の行動を改めて意識したのがこの記事見たため。
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2011年1月5日 アサヒコム記載より抜粋
(マカフィー、SNS中毒などのリスクについて自社ブログで呼びかけ)
マカフィーは、個人・法人が利用するSNSのリスクについて、自社ブログで注意を呼びかけている。
SNSは、個人向けツールであると同時に、業務向けツールとして身近なものになっている。しかし、ユーザーがSNSから受ける悪影響もあることをマカフィーは指摘している。
例えば、ユーザーの多くは1週間に数回程度アクセスするが、常時オンラインにして他者からの反応や新着メッセージを確認し続けずにはいられない、SNS中毒になっているユーザーもいる。
また、企業では、SNSによって生産性が低下したり、機密情報流出のリスクが高まったりする可能性がある。さらに、業務の集中力を下げる恐れもある。
SNSによるフィッシングやスパム、ワーム、機密情報流出などの脅威に関して、企業のIT管理者は社員に危険性を知らせる必要がある。また、社員は、何の情報を、どのような方法で、誰に見せるのかを常に意識してSNSに投稿する必要がある。
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メールのやりとりをしていると擬似恋愛体験に錯覚していくように、mixiに浸かっていくとそこだけの人間関係みたいなものも起こり始めるということ。それは便利なようで実は怖いと思う。その理由はストーカー被害というよりもネットのつながりの依存性について。実際のアポに関連する情報のやりとり程度にとどめてしばらく自分の中から解毒してみようと思う。手始めにiPhoneからmixiアプリ削除してみよかな。
今日の朝一発目にあった年頭のCEOの答辞を思い出す。チーズステーションに通う2匹のねずみを主人公にした「チーズはどこへ行った?」の本の話。まさにグットターイミングです。奴は予言者かよと思った(笑)
そこにチーズがないことを悟りながら習慣的に通うこと自体に意味と自己満足を見出そうとする努力。ついやってしまう。今年はサクっと切り替えます。
今日はピアノ練習しながらバラエティ番組を見ていた。そこで気になる内容がひとつあった。
自分磨きとは外見や服装に努力することよりも、脳の能力を高めておいた方がいい。具体的に言うと、いつも新しい人に会ってたくさん会話をすること。
脳は新しい人にたくさん会ってたくさん会話をすることにて鍛えることができるらしい。最近マイミクの数も全然増えていないし、年賀状の返事もまだ書いていないし、もっと人と関わることに能動的にやっていかないとダメだよなあと思った。特に新しい人に。まあ年賀状の返事を書いていないのは行動というよりもマナーの問題でした(汗)明日こそ書きます。