いまさらながら動物占いをやってもらった。個性心理学ともいうらしい。
私は「社交家のたぬき」らしい。いかがその内容みたい。
社交家のタヌキ
<性格>
男の子→弱音をはかない気配りの天才
女の子→経験が物を言う理知派
まじめで飾り気の無い印象があり、控えめな態度、優しい話し方で相手に合わせ、自分の出方を考える人。
そのうえ、お世辞や嘘はとても苦手。
強い自制心が働くため、弱気で引っ込み思案にみられがち。
実は警戒心が強く理知的で、内面では「この人は自分にとってプラスになるか?」とぬかりなく計算しているタイプ。
基本的には温かい心の持ち主で、ボランティア精神にあふれ、後輩や立場の弱い人に面倒見はいい方。
孤独を恐れ、多くの人に囲まれていると安らぎを感じる。
集団の中で自分を向上させていくタイプ。
未来への夢は大きく、それに向かって経験を積み、その経験から着実に実現しようとする実践派。
気配りの天才かどうかは別として結構この内容はあたっている。弱気そうに見えてけっこういつも損得を考えながら行動しているような気がする。孤独はおそれないしむしろ好きなくらい。ただし集団の中の孤独は苦手ではある。気にしないそぶりをしていつも他人の反応を気にしているような気もする。自分自身のものさしがないから他人の価値観の尺度に依存して、一本筋の通ったようなこれというものがないのだと思う。そこまで分かってるんならねえとは思うんだけどもそうすぐには変わんないし変える必要もないかもしれないなと。まあ打算的な割りにボランティア精神のあふれるという二律背反的な性格はあたってました。占いとはいっても四柱推命から分類された心理学のひとつらしいから他の人にもやらせてみたいなと思いました。10年くらい前のブームみたいですけども面白いものには変わりませんから。
楽しかったので2週連続でまた参加してきます。自分の好きな本の魅力を語るという作業は簡単そうで実は難しい。なぜ自分が好きなのか、そしてできれば他の人の興味もひきつけて読んでもらいたいという思いを伝えようとすることはけっこう苦労する。仕事でコミュニケーションとるのが結構苦手なためこういう作業は実は結構お仕事にも重要だったりするのかもしれない。
どちらかというと自分が話している時間よりも他人の本の魅力を聞いている時間がたまらなく好きでした。ただ唯一残念なことは女子がいなかったこと。超イケメンの青年はいまして、顔を見るとこっちもドキドキするくらいの顔立ちでした。こんな男子が来ているのに女子達はもったいない。くればいいのに(笑)。ただしもちろん私にはそういう趣味は一切ございません。
最後に担当上司から「きてもらってよかった」といわれたときには本当に嬉しかった。それだけでも来た甲斐はあったかな。でもまた来るのはもう十分です(>_<)