◆いろいろ整理

いらなくなったデータ等を全て整理しました。かつては大事でした。
残念ですがそういうたな卸しは必要ですね。感謝しながら削除です。
今まで本当にありがとさんですね。そして次への糧にしていきたいと思います。

◆道後温泉スイーツ（松山）

道後温泉に入った後に、商店街をぶらついて食べた２品について簡単に感想。

一つ目は有名な一六タルト。カステラ生地にこしあんがロールケーキの生クリームの代わりに入っていて、味は上品な甘さにゆずの香りが若干強くて、たぶん和菓子好きの方なら反応しそうな感じでした。こってりな甘さ好きの私にはそんなに大きな感動はなかった。ゆずの香りで処理されていて女性が好みそうな味です。











もうひとつはあま酒アイスとやらを買ってみた。これがしゃれで買ったんだけども、中身はたぶん果汁１００％あま酒なんではないかというくらいあま酒の味が強くした。アルコールもけっこう効いているんじゃないかというくらいな風味がして、以外や以外びっくりした。もしこれが好きになったら他に変わる品は無いと思う。珍しいもの好きなかたは、ぜひ道後温泉に立ち寄った際にトライしてみてください。店の名前は忘れたけども商店街のお菓子屋さんできいたらたぶん教えてくれるでしょう。とにかく松山は話しかけた人たちがとても親切でした。人間性悪説を信じる私には偽善者に思えるくらい（笑）に素朴で親切な人々でした。自分にないものだなあ。










しかし、今月末にはいろいろ初対面の方とお酒を飲む機会が多いので、こんなに食った腹で会いたくないよ～。またひざを壊すほど有酸素運動地獄ですかね。そういう意味では体を張った食べ歩きツアーです。

◆味庄（高松）

高松滞在の最後の日に朝電車に乗る前に食べた駅前の讃岐うどん屋。やはりセルフ式のお店だったが、みせのおばちゃんがうどんを素手でつかむ手で、おつりを渡していた。ちょっとその辺のアバウトさが食欲を下げてしまったが、味のほうは麺のもちもち感がこれまでで最高。おつゆの味は標準レベル。但し残念なのが、揚げた卵が完熟でちょっと風味がきつかったのでそれが全体としての出来を大きく下げてしまった。選ぶ具材の内容によっては大きく評価が変わるかもしれない。他の訪問した２店に比べるとちょっと劣るかなあと。でも近所にあったら普通に通うようなレベルの味です。

◆さか枝（高松）

これまた、讃岐うどんの感想を残します。高松市内で朝から空いている観光ガイドお薦めのうどん屋に行ってみた。率直な感想として、セルフうどん式のシステムが理解できず、最初とまどったが写真のボリュームで５００円以下だった。味もそこそこ、麺はもちっとしていて、関東で食べるうどんとはやはり別物だった。その前の日に食べた鶴丸よりも麺に特徴があり、冷やしだったからなおのこと麺のコシが非常に心地よい。朝だというのに広い店内はほぼ満員でした。となりのおっさんは素うどんで大盛りを食べていました。いかにも地元民といったいでたち。地元の人にも朝早くから愛されているのですね。また行ってみたいお店でした。

◆鶴丸（高松）

連れのお薦めで、はいった手打ちうどん屋の感想。もう既に夕飯を済ましていて、付き合いで食べに行ったのだけれども、この店の看板メニューであるカレーうどんを頼んでみた。結論からすると、これまで食べたうどん料理の中で最もおいしかった。カレーのルーとそばだしのバランスが素晴らしい。甘辛いつゆだれが、カレーのこくと溶け合って、新しいカレー料理を食しているよう。立ち食いそばやのカレー南蛮とは全く別次元の料理である。まだ食べたことが無いけども、今度古奈屋のカレーうどんとバトルさせてみましょう。