気付いたらブログ開設から15年も経過しておりました。ここまで来るとずっと残していきたい資産に感じます。ホントに不定期にはなりますが時々気付いたら更新していきたいと思います。
飽きっぽい性格ゆえあまり最近は更新していません。一番の理由は食べ歩きの記録をつけるのをちょっと止めよかなと思ったことです。理由はそうですね、食べにはちょくちょく行ってはいて、最近は特に飲みに行く回数は確実に増えています。昨日も居酒屋の後にワインバーみたいなところではしご酒でした。昨日はサービス券を最大限に駆使して1杯1400円の焼酎をただにて頂きました。佐藤の黒が850円だったのでどんだけプレミア焼酎なんだろうと思いましたが、普通の焼酎でした!ちょっと苦かったなあ。芋らしいのですが、決して芋ではなく麦系の香りがします。名前は天使の誘惑っていったかな。庶民の口には特に感動はなかったです。ちなみに鹿児島のお酒です。やっぱり霧島酒造萌えですね。
ブログの更新について、物事にはいい側面とそうでない側面がありまして、なんか最近は食べ歩きや飲み歩きの記録についてのせることのマイナスな所に遅ればせながら気付きはじめちゃったんですよね。まあそれが最近の更新が滞ってる理由ですね。体重はもちろんプラスです(笑)。なんせ冬は代謝が落ちるから運動しないとヤバいっすね。
今日は池袋のジュンク堂で4時間くらい入り浸っていました。資格関係の本と投資の本をずっと読んでました。最近は毎週のように週末はでかい本屋に通ってます。新聞に加えて週間の経済誌も購読し始めたから確実に活字中毒に陥ってますね。それにブックオフの古本とセンター北と池袋の本屋の新書も加わるからまあ読みすぎです。最近字を読みすぎて気持ち悪くなることがよくあります。ただし本の内容を忘れやすいので良書は読み返さないとダメですね。
最近会社のフロアで寄贈文庫コーナーを作ることになったらしく、古書の寄贈を募っていたので大量にあげちゃいました。そのときに家の本を整理していたら、読んだはずなのにもう一度読み返したくなる本がたくさん出てきました。その中でもお気に入りなのが「チーズはどこに消えた?」という本です。内容はシンプルです。ある日チーズの山を見つけた二匹のねずみが毎日毎日チーズの山に通っていて幸せを謳歌していたのですが、ある日突然そのチーズの山が消えてしまったという話です。二匹のねずみは、それぞれ違った行動をその後にとるのですが、その行動の取り方についてなんか人生にもあてはまるなあといった教訓っぽい話です。
なくなったチーズの山にあった場所にまた復活を期待していつまでも通うねずみと、もうそこにはチーズがもどらないことを悟ったねずみは新しいチーズの山を探しにまた別の迷路を模索するねずみとに分かれました。結局過去を捨て去り新しい現在に順応したねずみが新たなチーズの山を見つけて、それまでにいろんな経験を得られましたという話なんです。
ただチーズの山がそこにあるかないかは、人生そんなに白黒はっきりつくことは少ないですから、そこは個人の価値観や尺度に依存することではあると思います。ただこの考えかたはとっても日常に役に立つと思うんですよね。この本は100P足らずのシンプルな本ですが、ことあるごとにこの本の内容を良く思い出します。人生を変えてくれる良書は何かともし聞かれたなら、私はこの本のことが真っ先に思い出しますね。アフェリエイトではないんですが、一応本の書評が書かれたサイトのリンクとか貼っておきます。リンク切れおこしたら教えてね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%B8%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/459403019X
ブログの更新について、物事にはいい側面とそうでない側面がありまして、なんか最近は食べ歩きや飲み歩きの記録についてのせることのマイナスな所に遅ればせながら気付きはじめちゃったんですよね。まあそれが最近の更新が滞ってる理由ですね。体重はもちろんプラスです(笑)。なんせ冬は代謝が落ちるから運動しないとヤバいっすね。
今日は池袋のジュンク堂で4時間くらい入り浸っていました。資格関係の本と投資の本をずっと読んでました。最近は毎週のように週末はでかい本屋に通ってます。新聞に加えて週間の経済誌も購読し始めたから確実に活字中毒に陥ってますね。それにブックオフの古本とセンター北と池袋の本屋の新書も加わるからまあ読みすぎです。最近字を読みすぎて気持ち悪くなることがよくあります。ただし本の内容を忘れやすいので良書は読み返さないとダメですね。
最近会社のフロアで寄贈文庫コーナーを作ることになったらしく、古書の寄贈を募っていたので大量にあげちゃいました。そのときに家の本を整理していたら、読んだはずなのにもう一度読み返したくなる本がたくさん出てきました。その中でもお気に入りなのが「チーズはどこに消えた?」という本です。内容はシンプルです。ある日チーズの山を見つけた二匹のねずみが毎日毎日チーズの山に通っていて幸せを謳歌していたのですが、ある日突然そのチーズの山が消えてしまったという話です。二匹のねずみは、それぞれ違った行動をその後にとるのですが、その行動の取り方についてなんか人生にもあてはまるなあといった教訓っぽい話です。
なくなったチーズの山にあった場所にまた復活を期待していつまでも通うねずみと、もうそこにはチーズがもどらないことを悟ったねずみは新しいチーズの山を探しにまた別の迷路を模索するねずみとに分かれました。結局過去を捨て去り新しい現在に順応したねずみが新たなチーズの山を見つけて、それまでにいろんな経験を得られましたという話なんです。
ただチーズの山がそこにあるかないかは、人生そんなに白黒はっきりつくことは少ないですから、そこは個人の価値観や尺度に依存することではあると思います。ただこの考えかたはとっても日常に役に立つと思うんですよね。この本は100P足らずのシンプルな本ですが、ことあるごとにこの本の内容を良く思い出します。人生を変えてくれる良書は何かともし聞かれたなら、私はこの本のことが真っ先に思い出しますね。アフェリエイトではないんですが、一応本の書評が書かれたサイトのリンクとか貼っておきます。リンク切れおこしたら教えてね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%B8%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/459403019X
◆近況
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
だいぶ更新をさぼっていましたが本年もどうぞこのブログをよろしくお願いします。
最近公私共にいろいろ思うことがあってあまりこちらのほうを更新できておりません。
とりあえず、今週末に10年ぶりの天王山迎えます。結果ではなくやれるだけやろうという意気込みです。
それが終わったら更新しまーす。ネタはだいぶ貯まってます。またお暇しますどうぞよろしくお願いします。
蒲田にある歓迎という名の中華料理屋に行ってきた。そこの売りは羽根付き餃子。一皿300円とお安いのにものすごくおいしい。この前食べにいった宇都宮のみんみんをはるかに凌駕している。この味がこの値段で再現できたらこの値段最強の料理なのではないだろうか。
もうひとつ海老とにらがたっぷり入ったジャンボ餃子も頼んでみた。肉汁ならぬ海老汁らしきものがかみ締めた瞬間あふれてきてまるで小龍包状態のようだった。これはすごくジューシーで海老とにらの風味がきいていてあとをひくおいしさだった。ただ値段はノーマルの焼き餃子の倍くらいするので、CPを考えると普通の羽根付き餃子のほうがうえかな。でも味はこっちのほうがいいかも。
ここは友達を連れてきます。急に蒲田のイメージがこの店によって変わってしまいました。



もうひとつ海老とにらがたっぷり入ったジャンボ餃子も頼んでみた。肉汁ならぬ海老汁らしきものがかみ締めた瞬間あふれてきてまるで小龍包状態のようだった。これはすごくジューシーで海老とにらの風味がきいていてあとをひくおいしさだった。ただ値段はノーマルの焼き餃子の倍くらいするので、CPを考えると普通の羽根付き餃子のほうがうえかな。でも味はこっちのほうがいいかも。
ここは友達を連れてきます。急に蒲田のイメージがこの店によって変わってしまいました。